関屋記念は本命3着で13万券! キーンランドCは6Fベストのソルヴェイグ「薮中泰人 栗東トレセン便り」

 前回予想したG3関屋記念は薮中の本命馬ダノンリバティが3着(3連単13万1710円)、G3エルムSは本命のテイエムジンソクが2着(3連単6万3650円)だった。今週は、札幌競馬場で芝1200mのG3キーンランドカップが行われる。薮中泰人の狙い目は――!?

 8月に入って栗東トレセンでは残念なニュースが相次いだ。まずエリザベス女王杯を目指していたミッキークイーンが左前脚のじん帯を痛め、秋のローテーションが白紙になった。昨年に痛めた箇所と同じで症状は今回のほうが軽度。池江師は「見るたびに良くなっているし、回復は去年より早い」と語っているが、はたして。

 今年のダービーで3着だったアドミラブルも脚部不安を発症した。秋は神戸新聞杯→菊花賞の予定だったが、音無師によると「年内は休むことになります」とのこと。ミッキークイーンもそうだが、勝負根性が旺盛なタイプ。春の激走が堪えたのだろうか。

 札幌競馬で行われるキーンランドCの出走予定馬にも残念なニュースが飛び込んできた。函館スプリントSをレコードで圧勝したジューヌエコールが左前脚の蹄を痛めて回避することになったのだ。出走していたらスプリント重賞の連勝が有力視されていただけに、なんとも痛いリタイアだった。

 主役馬の回避で一気に浮上するのはソルヴェイグだ。3歳時の昨夏は北海道シリーズに参戦して函館SSをレコードで快勝。続くキーンランドCは4着に終わったが、スタートのタイミングが合わずに出遅れ、前半の位置取りが悪くなったのが敗因。スピードを生かした先行策が持ち味の馬だから4角5番手ではやっぱり苦しい。それでも0秒3差の4着は地力の高さだ。直後に使った秋のG1スプリンターズSでは強敵相手にタイム差なしの3着に健闘しており、今年のメンバーなら勝ち負けだ。

 今春はマイル戦のヴィクトリアマイルに挑戦して5着の成績を残したが、やっぱりスピードが売りの馬だから6Fがベスト。当日輸送のない現地競馬も馬体減りの心配がなく、フルに力を発揮できる環境になる。前走後は放牧をはさんで一旦は函館競馬場に入厩。7月30日にウッドコースで5F74秒2の初時計をマーク。その3日後には5F69秒5と仕上げも進んできた。デビュー時にコンビを組んだ川田に手が戻り、昨年の雪辱劇は十分だ。

 ライバルはキンシャサノキセキ産駒の2頭だが、シュウジは近走、掛かり度合いが激しくなっているのが心配。それなら6Fに戻す3歳馬のモンドキャンノが上。デビュー2戦目の函館2歳Sで僅差の2着。本質はスプリンターだ。(日刊ゲンダイ大阪記者)


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