母は豪GI4勝の良血プリモシーン、戸崎騎手を背に中山でデビュー/関東馬メイクデビュー情報

プリモシーンは手先が軽く、いいモノを持っていることは間違いなさそう(撮影:竹之内元)

プリモシーンは手先が軽く、いいモノを持っていることは間違いなさそう(撮影:竹之内元)

 先週はオルフェーヴルの全妹デルニエオールが兄を彷彿とさせる末脚で快勝。他にも世界的良血のシルヴァンシャーや、ビリーヴの仔ジャンダルムが勝ち上がるなど、今後に夢が広がる馬が多く出走していたが、今週はどのようなパフォーマンスを見ることができるだろうか。

◆ダイワメモリー(牝、父ノヴェリスト、母ダイワスカーレット、美浦・国枝栄厩舎)

 母はGI4勝(桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念)の名牝。本馬が6番仔になる。7月22日に函館競馬場に入厩し、美浦に移動してからも入念に乗り込まれてきた。「札幌で下ろす予定もあったけど、まだ使うには早いと判断して中山まで待った」と国枝栄調教師。

 同厩舎のダイワレジェンドやダイワミランダなど姉たちは気性的に繊細な面を見せていたが、「姉妹の中では性格がいいし、コントロールも利く。種馬が替わり、違った面が出ればいいね」と国枝栄調教師。9月17日、中山の芝1600m(牝馬)を内田博幸騎手で予定している。

◆トーセンブレス(牝、父ディープインパクト、母ブルーミンバー、美浦・加藤征弘厩舎)

 一昨年のセレクトセールに上場され、取引価格は6912万円(税込)。ファルブラヴ産駒の母はオープン特別2勝を含め、短距離路線で通算7勝をマークした。その半姉(伯母)に...


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