宝塚勝ちの姉マリアライトを超える逸材?

競馬専門紙「優馬」の2歳馬チェック

 今週末は2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズが行われるが、来年の牝馬クラシックを狙う素質馬はまだまだスタンバイしている。宝塚記念を勝ったマリアライトを姉に持つエリスライトもその1頭だ。一方、牡馬マイル路線には、阪神の未勝利を好時計で制したエアアルマスが名乗りをあげた。

全姉マリアライトを超える逸材? エリスライト

12/3(日) 中山6R 2歳新馬 芝2000m

エリスライト 牝 馬体重:432kg

★★★★★★★ 7点〔GIIIクラス〕

騎手:蛯名 厩舎:(美) 久保田 

生産: ノーザンファーム

馬主: キャロットファーム

父:ディープインパクト

母:クリソプレーズ(エルコンドルパサー)

 スタートはモッサリ。7頭立てという少頭数のレースを中団やや後ろで待機し、勝負所で外から進出を開始すると、直線入口では既に先頭に躍り出ていた。そのまま後続を置き去りにし、坂上からは流して5馬身差の圧勝。ラスト2Fも11秒3−11秒4と速く、上がり3F34秒1という数字は2位よりも1秒以上速い。初戦のインパクトで言えば全姉マリアライトよりも上だろう。

馬体診断

 430キロ台の小柄な馬体は全姉マリアライトと似通っている。その全姉が420キロでデビューして宝塚記念制覇時が438キロだから、成長の余地は十分。全体のシルエットはコンパクトだが、決して線が細いという訳ではなく、筋肉量はしっかりと確保されている。脚元の造りを見た感じでは、やや渋った馬場にも対応できそう。2000m〜2400m辺りが守備範囲。

血統診断

 母は中央で3勝だが、全弟アロンダイトはジャパンカップダートを勝利。半姉タンザナイトからは皐月賞3着のダンビュライト、孫世代にブラックスピネル(東京新聞杯)がいる。何より、本馬の兄姉達が錚々たる顔ぶれ。父ゴールドアリュールの半兄クリソライトはジャパンダートダービーなど、交流重賞で大活躍。全姉マリアライトはエリザベス女王杯と宝塚記念を勝ち、半兄リアファルも神戸新聞杯を勝ち菊花賞で3着に入っている。全姉同様、芝の中距離路線が主戦場だが、完成時期はやや遅くなるかもしれない。

馬券の狙い目→間に合えばオークス戦線だが、秋華賞やエリザベス女王杯など、本格化するであろう3歳秋以降のほうが期待大。


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