元JRA騎手・藤田伸二氏 電撃引退もう一つの理由は「動物アレルギー」

藤田伸二氏

 2015年9月に引退した元JRA騎手の藤田伸二氏(45)が21日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況マル秘報告〜」に出演。電撃引退の意外な真相を告白した。

 藤田氏はデビューした1991年に39勝をマークし、翌92年にはタケノベルベットに騎乗したエリザベス女王杯でGⅠ初勝利。96年にはフサイチコンコルドでダービージョッキーの仲間入りを果たすなど、長年にわたってトップジョッキーの座に君臨。JRA通算1918勝(うちGⅠ・17勝)を挙げた。歯に衣着せぬ発言で、個性派騎手として“男・藤田”の愛称で多くのファンを獲得したが、2015年9月6日に騎手免許の取り消し申請を行ったことが明らかになった。同日、最後の騎乗を終えるとインターネットの競馬サイト上に“引退メッセージ”と題した直筆の原稿をアップ。エージェント制による騎乗機会の減少や、地方出身や外国人騎手の活躍が顕著な近年の流れに不満を吐露した。

 藤田氏はジョッキー生活で稼いだのは獲得賞金400億円のうち「騎手の取り分5%=20億円」と「騎乗手当=5億円」の合計25億円だったと告白した。稼ぎも豪快なら使い方も豪快。「夏の札幌、函館開催の4か月で約1000万円使った」という。

 藤田氏は引退について改めてエージェント制度を挙げた。レースにおける比重を「馬8、騎手2」という藤田氏は「エージェント制によって、馬主とのいい関係が築けなくなくなり、騎乗機会が減っていった。腕は落ちていないのに『落ちぶれた』と言われる前にやめようと決断した」と明かした。また「(武)豊くんが勝てなくなったと言われるけど、いい馬に乗る機会が減っただけ」と説明した。

 出演者を驚かせたのは、もう一つの引退理由だった。なんと藤田氏は「動物アレルギー」だった!「かゆくてかゆくて…。慣れるんですけど」と騎手時代を振り返った。「勝利インタビューは、手を洗ってからやっていました。(馬の)汗がついたままだと、体に湿疹が出てしまうから」。現在は動物のいない環境で飲食店経営など、実業家として悠々自適の生活を送っている。


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