ダイワスカーレットの子ダイワメモリー、トーセンブレイヴ…今週デビューする有力馬をピックアップ!

 JRA秋競馬3週目は23日(土祝)、24日(日)に中山、阪神の2場で開催される。将来が楽しみな素材がそろった新馬戦が6鞍。クラシックを目指す有力馬たちを中心に早速ピックアップしていこう。

 今週の激アツ新馬戦には、G1レースでしのぎを削った牝馬の子供が激突する【9月24日(日)、中山5R・芝2000メートル】を選んだ。

 ダイワメモリー(牝、美浦・国枝栄厩舎=ノヴェリスト産駒)は、G1・4勝(桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念)の名牝ダイワスカーレットの6番子。きょうだいでは準オープンで戦ったダイワレジェンド(父キングカメハメハ)が目立つ程度でまだ大ヒットは出ていない。

 追い切りは坂路、ウッドチップコースで入念に追われた。まだ良くなる部分を残していそうだが、態勢は十分に整っている。ダイワミランダ(父ハービンジャー)に続く、きょうだい2頭目の初戦勝ちが期待される。

 ダイワスカーレットが逃げ切った2007年エリザベス女王杯で2番手から正攻法の戦いを挑んだのが、アサヒライジング(7着=父ロイヤルタッチ)。日米19戦で、G1には届かなかったが、牝馬3冠路線で桜花賞4着、オークス3着、秋華賞2着。その間に、夏のアメリカンオークスにも挑んで2着。コンスタントに力を発揮したタフな牝馬だった。その子、ツォルニッヒ(牝、美浦・高木登厩舎=シンボリクリスエス産駒)は、8月下旬から時計を出し、調整期間は十分すぎるほど。馬名は音楽用語で「怒ったように」。シンボリクリスエス×ロイヤルタッチの、いかにも気性が激しそうな配合だけに、パドック、返し馬をチェックして買いたい。

 ウッドチップコースの走りが素晴らしかったマイネルプリンチペ(牡、美浦・畠山吉宏厩舎=ステイゴールド産駒)は、中山向きの瞬発力を備える。同じく、追い切りで水準以上の走りをアピールしたエピキュリアン(牡、美浦・加藤征弘厩舎=ルーラーシップ産駒)、シャープスティーン(牝、美浦・武井亮厩舎=ハーツクライ産駒)にも勝機はあるだろう。

 【9月23日(土祝)、中山5R・芝1600メートル】に出走するグランドピルエット(牝、美浦・田村康仁厩舎=ロードカナロア産駒)の母は、京成杯AHを勝ったザレマ(父ダンスインザダーク)。新種牡馬の父の勝ち星はすでに10を数える。美浦の坂路を豪快に駆け上がっており、牡馬相手でもパワー負けするイメージはない。

 クリッパー(牝、美浦・高橋文雅厩舎=ディープインパクト産駒)。母クイックリトルミス(父フロイド)は、米国G1(ハリウッドスターレットS)2着馬。配合レベルは高く、1勝に時間がかかるタイプではなさそうだ。

 テレグノシス産駒唯一の重賞ウィナー、マイネイサベル(新潟2歳S、府中牝馬S、中山牝馬S)を母に持つベリータ(牝、美浦・水野貴広厩舎=アイルハヴアナザー産駒)は、育成時代から評価が高く、美浦トレセンにおいても前脚を強くかき込む走りでひときわ存在感を放っている。唯一の関西馬アストルム(牡、栗東・浜田多実雄厩舎=ダイワメジャー産駒)は、報知杯FR、函館SSを勝ったソルヴェイグが出た母系で能力自体は高そうだ。京成杯、セントライト記念の重賞2勝馬フェイトフルウォーの半弟ショウナンバリウス(牡、美浦・奥村武厩舎=ネオユニヴァース産駒)も参戦する。

 【9月24日(日)、阪神5R・芝2000メートル】は、セレクトセール当歳で1億5500万円(税抜)の高値がついたトーセンブレイヴ(牡、栗東・池江泰寿厩舎=キングカメハメハ産駒)、同1歳セールで8700万円(税抜)で落札されたエタリオウ(牡、栗東・友道康夫厩舎=ステイゴールド産駒)、ディープインパクト×ストームキャットの大物配合レッドエクシード(牡、栗東・松永幹夫厩舎)の3頭が上位を形成している。


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