【3歳勝ち馬診断】脚力の違いを見せつけたアーモンドアイ…走りは間違いなくG1級

 8日の京都11R・シンザン記念・G3(芝1600メートル、11頭立て)は、後方を追走した1番人気アーモンドアイ(牝、美浦・国枝栄厩舎=ロードカナロア産駒)がゴール前余裕で抜け出し、重賞初制覇を決めた。勝ち時計は1分37秒1(稍重馬場)。

 戸崎は「追い切りでいい馬だと感じました。ゲートでミスをしましたが、最後にいい脚を使うことは分かっていた。馬場が良くない中で、これだけの脚を使えたし、強い馬」とコメント。

 唯一敗れたデビュー戦(新潟・芝1400メートル=2着)は、「距離が忙しく、物見もしていた」とルメールが話したが、一度叩いた2戦目(東京・芝1600メートル)は自分からハミを取って進む積極的な面が出て、直線馬なりの「楽勝」。3戦目の今回は、多少改善したかと思われたゲートでしくじったが、持って生まれた脚力の違いをまざまざと見せつけた。

 母は2006年エリザベス女王杯を制したフサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)。牝馬ながら、武骨な戦いぶりで、迫力の脚を繰り出すタイプだったが、娘にも、しっかりその特性を引き継いだ模様だ。過去に非SS種牡馬のキングカメハメハ、シンボリクリスエス、ハービンジャーと配合され、大物を出せていなかったが、ようやく最良のパートナーと出会ったか、娘の器は相当に大きい。

 レースぶり、中距離以上を主戦場とした母のアシストがあれば、2000メートル級をこなしていく可能性も十分だろう。前走後は「重賞級」と書いたが、この走りは間違いなくG1級。阪神JF1、2着のラッキーライラック、リリーノーブルあたりと追い比べをするシーンが非常に楽しみ。(大上 賢一郎)


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