【2歳勝ち馬診断】迫力ある伸び脚のダイワメモリー

 24日の中山5Rの2歳新馬(芝2000メートル、12頭立て)は、前半1000メートル66秒5のスローペースの4、5番手を進んだ2番人気のダイワメモリー(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎=ノヴェリスト産駒)がゴール前で3/4馬身抜け出してデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は2分6秒1。

 内田は「調教で見せていなかったが、思っていた以上に追ってから伸びた。道悪の先週より、良馬場の今週の方が、そして距離も2000メートルが良かった」とコメントした。

 ゲートで出遅れ、最後方から。先頭のマイネルプリンチペがつまずいた影響でブレーキをかけたり、隊列が落ち着き始めたところで外からまくったショウナンカマクラ、エピキュリアンに馬群に押し込められるなど、大外枠スタートとは思えない、厳しい競馬になったが、直線で逃げ馬と2番手のマノンとの狭いスペースを割って伸びた脚はなかなか迫力があった。

 本馬はG1・4勝(2007年桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、2008年有馬記念)の母の6番子。きょうだいでは準オープンで戦ったダイワレジェンド(父キングカメハメハ)が目立つ程度でまだ大ヒットと呼べる産駒はいない。デビュー勝ちは半姉のダイワミランダ(父ハービンジャー)以来。もう一戦見ないとわからない部分はあるが、様々なピンチを克服しての勝利は着差以上の評価を与えていいだろう。

 男勝りの気性で、レースではコンスタントに力を発揮した母。しかし産駒共通の課題はメンタルにあるようだ。「姉は走るたびにやる気がなくなっていった。へそ曲がりなところがあった」と国枝調教師は証言。そのあたりを注視しつつ、素質開花を見守りたい。(大上 賢一郎)


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