【2歳勝ち馬診断】新馬戦快勝のスズカフェラリー…末脚はまるでディープ産駒のよう

 2日の札幌5Rの2歳新馬(芝1500メートル、10頭立て)は、後方追走から3角過ぎで一気に仕掛けた2番人気のスズカフェラリー(牝、栗東・橋田満厩舎=スズカフェニックス産駒)が、メンバー最速の上がり3ハロン35秒1の末脚を駆使。後続に3馬身半差をつけてデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分32秒9。

 福永は「調教の良さが出た。1400~1600メートルぐらいで活躍してくれそう」とコメントした。

 兄に昨年の朝日杯FS勝ち馬サトノアレスがいるサトノテラス(牡、美浦・藤沢和雄厩舎=オルフェーヴル産駒)や、母が12年エリザベス女王杯勝ち馬レインボーダリアのコスモダリア(牝、美浦・二ノ宮敬宇厩舎=ディープインパクト産駒)など良血馬が名を連ねたレースだったが、勝ち名乗りを受けた本馬は、地味なスズカフェニックス(父サンデーサイレンス)の娘。ただ芝の追い切りは古馬500万と併せ、ラスト11秒台の瞬発力を見せて楽に先着しており、ポテンシャルの高さは証明済みだった。

 直線外から一頭だけ違う脚で伸びた様はまるでディープインパクト産駒のよう。半兄スズカフロンティア(父ディープインパクト)は、新馬戦でサトノアーサー(毎日杯、きさらぎ賞2着、日本ダービー10着)と同着で勝ち上がったが、その後7戦で掲示板が1度だけと伸び悩んでいる。

 マカヒキ、ショウナンパンドラなど、大物を多く出す「母の父フレンチデピュティ」。父の産駒唯一の重賞勝ち馬で、G1ウィナー(NHKマイルC)であるマイネルホウオウと同配合だけに、順調に育てば、面白い存在になりそうな予感がある。(大上 賢一郎)


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