【甘辛戦記】“イケメン”タッグがゾッコン惚れ込む怪物娘、ライラック無敗牝馬3冠の夢

★阪神ジュベナイルフィリーズ

 トレーナー界、ジョッキー界を代表する“イケメン”タッグが、無敗ラッキーライラックで2歳女王の座を射止めた。

 石橋騎手は12年天皇賞・春(ビートブラック)以来2つ目のGIながら、慌てず騒がず落ち着き払っていた。「前走で少し力んだのが気がかりで、返し馬から気をつけていたら、落ち着いてくれた。位置取りは少し後ろでも、手応え良くしっかり伸びた。力があるのは分かっていたので自信を持って乗りました」と、Vは当然といわんばかり。

 「ビートは夢のようだったけど、ラッキーは身体能力が高く、しっかり勝ちたいと思っていた。無事に来春へ」。“怪物”3冠馬オルフェーヴルの娘なら、無敗牝馬3冠の夢を見てもおかしくはないだろう。

 松永幹調教師も喜びのなかに冷静さがのぞく。「力を出せればいい競馬ができると思っていたので、普通のレースと同じ感覚。冷静にレースを見ていた」

 ジョッキー時代には“牝馬のミキオ”といわれ、イソノルーブル=オークス、ファビラスラフイン=秋華賞、キョウエイマーチ=桜花賞、チアズグレイス=桜花賞、ファレノプシス=エリザベス女王杯、へヴンリーロマンス=天皇賞・秋=と、6つのGI勝ちはすべて牝馬で決めた。トレーナーとなってからも初のGI勝ちはレッドディザイア=秋華賞。ラッキーは彼女たちに続く、いやそれ以上の存在となるかもしれない。

 「厩舎では本当におとなしく、競馬場でスイッチが入るようにオンとオフがはっきりしているのが長所。桜花賞を目指すことになるが、(さらにオークスで)距離が延びてもいいと思っているので、本当に来年が楽しみだ」。“イケメン”タッグがゾッコン惚れ込む怪物娘が、2018年の牝馬戦線を引っ張っていく。(夕刊フジ・水谷圭助)

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