【愛知杯予想2018】ゲッカコウ、武器のロングスパートで重賞獲りへ

北陸では大雪の影響で交通トラブルが続発、冬もまだまだこれからが本番といった感じですね。北陸にお住まいの方々はスリップ事故、転倒によるケガにくれぐれもお気を付けください。

さて、競馬は今週末から中京競馬が開催され、3場開催に。中京の今年一発目の重賞は牝馬のハンデG3「愛知杯」です。牝馬限定の重賞にちなんでか、この日は女性の方は競馬場一般入場料が無料となるフリーパスの日となっているので、女性の方はこの機会に現地へ観戦してみてもよいかもしれませんね。

牝馬限定のハンデ戦というだけで荒れそうな匂いがプンプンしておりますが、事実その通りで、過去10年(過去9回開催)の結果を見てみると、1番人気が2勝、2番人気が1勝、3番人気は連対ゼロといったように上位人気の不振が目立つ上に、9開催中5回は二桁人気の馬が絡むなど人気薄の激走も目立ちます。三連単の配当は100万馬券以上が2度も飛び出しており、波乱傾向が非常に強いレースと言えるでしょう。

何だか穴馬選びが楽しくなりそうなレースですが、まずは本命馬から。今回本命馬に選んだのはゲッカコウです。3歳時に出走したフラワーカップ2着が重賞では最高着順で、去年9月は1年ぶりの重賞挑戦となった府中牝馬ステークスで9着に敗れました。G2以上となると力不足感が否めませんが、2着に入着したG3のフラワーカップの時のようなメンバー構成なら十分チャンスはあるでしょう。

前走のディセンバーステークスでは安田記念4着の実績があるグレーターロンドンに並ばせず2着に入着。スローペースの中でしっかりと好位の中目から追走してロングスパートを決めるという好内容でした。今回最内の1枠を引けたことで外に位置しているマキシマムドパリを目標にすることもできますし、内で我慢して直線で脚を引き出す競馬ができれば十分勝ち負けになるでしょう。見せ場は作ってくれそうな一頭です。

次に、対抗馬で選んだのは昨年の覇者のマキシマムドパリです。53キロで勝った昨年から3キロ増えて今年はトップハンデの56キロとハンデは見込まれた感がありますが、2走前のエリザベス女王杯でも56キロで4着に好走。牡馬混合重賞である中日新聞杯でも5着に健闘しており中京芝2000mへの適性も高そうです。

昨年は岩田騎手で差し切り勝ちを果たしましたが、藤岡佑介騎手が主戦騎手となってからは前々で運ぶことが多くなりました。キレ味があるタイプではなくスタミナを活かした持久力勝負が得意な馬なので、仕掛けのタイミングを意識して前目でロングスパートを狙うという競馬ができれば今回も大きく崩れることはまずないでしょう。

次に、単穴にはメイズオブオナー。50キロの軽ハンデで左回りも走れて2000mも2戦2勝なら十分好走条件は揃っております。初勝利をあげるまでは苦労しましたが、500万、1000万下の内容は着差以上に評価できる勝ち方でした。重賞初挑戦となった2走前のローズステークスでは13着と大敗しましたが、ゴール前で前が狭くなりブレーキをかけてしまったのが響いたもので、決して力負けではありませんでした。今回は2枠3番と内目の枠を引きましたが、内で脚を溜めて直線でスムーズに出せればいい勝負ができるでしょう。

最後に、連下にはエテルナミノルアンドリエッテを選びました。ジリジリと伸びてくるエテルナミノルはここでも面白そうですが、今回2000mが初めてなので距離さえこなせれば。アンドリエッテも同じくジリジリと伸びてくるタイプで、長い期間条件でくすぶっていましたが消耗戦となった前走の衣笠特別を勝ちスランプを脱した感があります。

以上、愛知杯の予想でした。本命馬はゲッカコウ、対抗馬はマキシマムドパリ、単穴はメイズオブオナー、連下にはエテルナミノルとアンドリエッテという予想で勝負をしたいと思います。それでは、皆さんの馬券の健闘を祈ります!


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