【報知杯弥生賞展望】混戦模様も京成杯勝ち馬コマノインパルス、切れ味絶品のカデナ、2頭軸にV争いか

 第54回報知杯弥生賞・G2が3月5日、中山競馬場の芝2000メートルの舞台で行われる。

 サウジアラビアRC、東京スポーツ杯2歳Sと重賞連勝中のブレスジャーニー(牡3歳、美浦・本間忍厩舎)は、出走してくれば人気を集めるだろうが、調整が進んでおらず、ここは登録のみか。

 となれば、今回と同じ中山・芝2000メートルの京成杯勝ち馬コマノインパルス(牡3歳、美浦・菊川正達厩舎)が有力になる。3戦2勝。先着されたのは葉牡丹賞(2着)のレイデオロだけという準パーフェクトの実績を誇る。凱旋門賞を制したバゴの産駒。母系にエリザベス女王杯(当時)を勝ったリンデンリリーの名があるように、成長力を秘める血統背景。走り慣れたコースで凡走のイメージは湧かない。

 落馬負傷からレース前日の3月4日に実戦復帰する予定の福永が手綱を執るディープインパクト産駒カデナ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)のポテンシャルも相当だ。京都2歳Sを後方から直線外を回して差し切った脚は光った。兄に京王杯SCを勝ったスズカコーズウェイ(父ジャイアンツコーズウェイ)がおり、母系も一本筋が通っている。

 2戦2勝のダイワキャグニー(牡3歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)は新馬、セントポーリア賞を連勝。それぞれ5、6番人気の勝利だった。まだ道中で力みを感じる追走だが、それでいて前走は、のちに共同通信杯で2着に入ったエトルディーニュに2馬身差をつけた。前に行く脚があり、初の中山は合うイメージ。伸びしろも大きい。

 G1ホースのエピファネイア、リオンディーズを兄にもつグローブシアター(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)は、初戦を勝って挑んだホープフルSで3着。直線でレイデオロには一瞬で離されたが、最後までしぶとく伸びた脚は評価できる。前に行く気持ちが旺盛だった兄たちとは異なり、道中ズブいタイプ。まだ成長の余地も残しており、現状でどの程度戦えるか。鞍上は川田に乗り替わる。

 きさらぎ賞3着馬のダンビュライト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)、こぶし賞を勝ったマイスタイル(牡3歳、栗東・昆貢厩舎)など、今後に向けて走りを確認したい馬たちもエントリーしている。(大上 賢一郎)


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