【京都牝馬S予想2018】新たな一面を見せたミスパンテールの成長力に期待大

17日(土)の京都メインは牝馬限定の「京都牝馬S」です。2015年までは1600mで行われておりましたが、2016年からは1400mへと距離が短縮され、春の女王決定戦となるヴィクトリアマイルへ向けた前哨戦の意味合いがますます強くなってきました。

昨年の勝馬レッツゴードンキは高松宮記念とスプリンターズSで2着、一昨年の勝馬クイーンズリングは同年のエリザベス女王杯を優勝するなど、ヴィクトリアマイル以外でもG1戦線での活躍馬を輩出しており、今年のG1戦線を占う上でも見逃せないレースと言えるでしょう。今年もこの後のG1を狙う馬、すでにG1戦線で活躍する馬など、骨のある女たちが集まりました。

前走はキレ味抜群の末脚で重賞初勝利、新たな一面を見せたミスパンテールの成長力に期待大

中でも有力馬として注目されているのは、前走中山マイルのターコイズSを優勝し重賞初制覇を果たしたミスパンテール。レースでは控えて後ろ目を追走し、4コーナーでは外ではなく内の馬群の間に入っていき、先に抜け出したフロンティアクイーンをクビ差で差し切るという内容でした。

この馬のことを知るファンなら、前走のこの馬の勝ち方にはさぞ驚いたことでしょう。というのも、ここまでのミスパンテールの好走パターンは長く良い脚を使って差し切るというもので、前走見せたような瞬間的なキレ味を持ち合わせているというイメージは、少なくとも筆者にとってはありませんでした。

この時期の3歳はまだまだ成長段階で力関係の比較が非常に難しく、先週、先々週から続く3歳重賞では、きさらぎ賞では1番人気のダノンマジェスティが9着、共同通信杯では1番人気のグレイルが7着、クイーンCでも1番人気のマウレアは5着に敗れるなど、上位と目された馬たちがこぞって惨敗を喫しております。良い意味で期待を裏切ったミスパンテールの明け4歳の初戦は、多くの注目が集まることが予想されます。

相手には、去年のスプリンターズS・3着のワンスインナムーンや、一昨年のスプリンターズS・3着のソルヴェイグなど、すでにG1戦線で好走した経験のある有力古馬たちがおりますが、ワンスインナムーンは前走の香港スプリントで5番人気に推された中でブービーの12着に敗れ、ソルヴェイグも前走の京阪杯で1番人気に推されますが9着と惨敗し、両馬とも人気を裏切る結果となってしまいました。海外帰りや重賞勝ちがない点も不安なワンスインナムーンに、近戦は思うような結果を残せず調子が落ちているソルヴェイグ。「牝馬は格より調子」という競馬の格言がありますが、格言通りなら大きな成長力を見せたミスパンテールが有力なのは火を見るより明らかでしょう。

とは言え、過去には286万馬券が飛び出すなど大波乱があったレースでもあります。1番人気が負け続けている最近の3歳重賞の傾向からも、各馬の評価は簡単に覆される可能性も十分あるということを頭に入れて予想をしていきたいと思います。


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