【ジャパンカップ】2着レイデオロ 藤沢和調教師「強い馬に胸を借りたのはプラスになる」

3着キタサンブラック(右)をクビ差で抑え2着のレイデオロ(中)、左はシュヴァルグラン

 現役最強馬キタサンブラックを筆頭に、今年のダービー、オークス両馬など豪華な顔ぶれで迎えた今年のGI「第37回ジャパンカップ」(26日、東京競馬場=芝2400メートル)。しかし、終わってみればGI未勝利馬=シュヴァルグラン(牡5・友道)に“金星”を提供する結果になった。キタサンブラックを筆頭にしたGIウイナーの身に何が起こったのか? 検量室前の取材から敗因を探った。

 3歳牡馬3冠最終戦の菊花賞を捨て、世代の代表として挑んだ今年のダービー馬レイデオロは2着。直線で大外から猛追するも、先に抜け出した勝ち馬に1馬身1/4差及ばなかったが、3着キタサンブラックをクビ差で抑えて潜在能力の高さは存分に示した。

 鞍上のルメールは「スタートは神戸新聞杯の時が速かっただけで、一完歩目が速くないのはいつものこと。スムーズな競馬をして直線も大外から伸びてくれた。まだ3歳で頑張りました。キタサンブラックはかわしたんだし、これからが楽しみ」。藤沢和調教師は「残念。スタートが前走に比べて良くなかった。3歳でつらいとは思っていたが、それでもしまいは鞍上に怒られながらもよく走っていた。きつい競馬をしたのでこの後は休養することになると思う。来年もたくさんいいレースがあるし、強い馬に胸を借りて競馬をしたことはプラスになる」。

 同厩のオークス馬ソウルスターリングは7着。こちらも3歳牝馬の秋華賞ではなく、古馬に挑んだ秋3戦だったが、結果を出すことはできなかった。初コンビだったC・デムーロは「だいぶ力んで走っていた。コントロールが利かない範囲ではなかったが、それによる道中のロスで直線は伸び切れなかった」。

 藤沢和調教師も「少しかかっていたね。牡馬の中でつらい競馬になってしまった。来年はエリザベス女王杯とかの選択肢もある」とレイデオロ同様に年内は休養の見込み。来春、ひと回り成長した2頭の姿を待ちたい。


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